【不可能】天才に追いつくことができない本当の理由が衝撃|天才の頭の中はこうなっている

理系の独り言
理系の独り言

皆さんの周りにはいませんか?化け物ののように頭の回転が速い人。彼らはなぜあんなにも優れているのでしょうか。今回は僕が少ないながらも何人かの天才と接してきて見出したその共通点をお話ししたいと思います。

なぜあの人には追いつけないのか

なぜ天才は天才なのでしょうか?変な問いですが、簡単に言うと、頭のいい人は成長スピードがめちゃくちゃ速いからなんです。

今回はその理由をじっくりとお話ししていきます。僕は天才ではないんですが、高校や大学で出会った一握りの天才から話を聞いていくうちにある共通点を見つけました。

それが今回お話しする内容です。知って役に立つかと言われると微妙ですが、知って損はないでしょう。

天才は成長が速い

上にも書きましたが、成長が速いとはどういうことなのでしょうか。今回は成長スピードを関数に例えて考えてみました。理系っぽいでしょ?

成長の段階には3段階あって、それぞれで関数の形が違います。今回出てくるのは次関数、2次関数、指数関数です。これはあくまでイメージですが、共感できる部分はあるんじゃないかと思います。

それではそれぞれ見ていきましょう!

1次関数的成長

こちらは、横軸に学習時間、縦軸に知識を取ります。

1次関数ということは、知識量が学習時間に比例するということです。

例えば、微分を理解している人としていない人で、積分を理解するのはどちらが速いでしょうか。

圧倒的前者ですよね!

ここで重要なのは、微分を理解している人は、微分を理解していない人が積分を理解するまでに偏微分を理解して次に行くということです。

要するに時間をかければ知識量は増えていきますよというお話。

小学生と中学生に同じ理科の問題を解いてもらったらそりゃ中学生の方が良い成績でしょう。単純にこれまでに学んだ時間が長いからです。

これは一次関数的な増加です。

2次関数的成長

また、知識が知識の積み上げを助けてくれることも忘れてはなりません。炭水化物が糖の集まりであること知っている人は、タンパク質がアミノ酸の集まりであることを容易に理解できます。

つまり、ある物事が別の物事の理解を助けてくれるということです。

しっかりと授業を聞いて一つ一つ理解している人は、そうでない人よりも次の知識の獲得が容易にできます。これが、同じ学年でもテストの点数に差が出る理由ではないでしょうか。

前者と合わせて、これで二次関数的な増加となります。

指数関数的成長

最後に、指数関数的成長です。

これまでに積み上げられた知識の数々が相互に干渉して、新しい知識の獲得を容易にします。これは2次関数的成長と似ているかもしれませんが、実は異なっています。

その違いは、学ぼうとしているかどうかの違いです。例えとして、ドップラー効果と冬の空気の話をしたいと思います。

ドップラー効果の話

まず一つ目、ドップラー効果です。

ドップラー効果って何って聞くと、だいたいの人は

「救急車のやつ!」って思いますよね。

ここで「奈落の底に落ちていくやつね」という人には僕はあったことはないですね(笑)またそれを理解している人もごく少数でしょう。

実際にやってみるといいでしょう。例えば、アニメなどで誰かが崖の上から落ちていくとき、その人はどのように叫びますか?一度真似してみましょう。

落ちる人
落ちる人

うわ~~~~~~~~~~~

そうです。わかりましたか?だんだんと声が小さくなっていくにしたがって、音程も下がっていきます。何度でもやってみてください。周りに怪しまれないようにだけ注意してくださいね。

これがつまり、奈落のドップラーです!

これって別に誰にも教わっていないけど、習ったことを生かして新しい知識を獲得しているんですよね。

空気の話

二つ目は冬の空気の話です。もう少し言うと、冬は空気が重たいということです。

皆さんこの現象には毎年直面しているはずですが、当たり前のこと過ぎて気にも留めていないと思います。

その間に知識人たちはどんどん先へ行ってしまうのです。

トマト王子
トマト王子

順を追って説明しますね。

自転車に乗る人はわかるかもしれませんが、冬ってなかなか前に進まなくないですか?要するに冬って風強くね?ってことです。

これは一見すると、ただ風速が速いのではないかと思うかもしれません。普通はこう思うのですが、できる人は違います。

なぜなら、周りの景色が移り変わる速度と肌に受ける風が流れる速度が、夏のそれとは異なるんですよね。

にゃんこ
にゃんこ

・・・?

最初聞いたときは僕もさっぱりでした(笑)が、理由を聞いて納得しました。

冬は気温が低く、空気の密度が大きいわけです。となるとどうなるか。流体中で物体が受ける抵抗というのは、物体の形状と流体の速度が同じなら、流体の密度に比例するわけです。

つまり冬は空気抵抗が大きいということです。

身近な例で考えてみましょう。

空気と水は大きな密度の差がありますよね。水の方が抵抗が大きいのは誰でも知っていますよね?

それと同じように、空気も少しでも密度が違うとそれが抵抗の増加として感じることができるのです。

少し難しくてすみませんね、僕も、はっ?てなりました。できる人は言われなくてもここら辺のことをひょいひょいと計算してしまうんですね。

これだけでもすごいのにこれで終わらないのが彼ら。服装も関係あるな、と。夏の半袖半ズボンよりも表面積が増える冬のコートやダウン、もこもこは、空気抵抗を増やす原因になるわけです。

また、気温変化によるタイヤのゴムの弾性率変化が地面との摩擦抵抗に影響を与えるかというも議論し、それは空気抵抗に比べて微々たるものだという結論を導き出したというから強者です。

トマト王子
トマト王子

ギ、ギブアップ…

とここまで、ドップラー効果と空気抵抗の話を用いて指数関数的成長の話をしました。

できる人は、何も言われなくても日常が知識の宝庫なのです。自らがこれまでに培ったことを生かして、誰にも言われていないことを自ら導き出す。しかもそれを学ぶという感覚ではなく楽しみながらやっているのです。

これは三次関数的と言いたいところですが、それどころではないと思います。知識と知識がかみ合って、まさに指数関数的に知識を増加させるのです。恐るべし…

まさに知識が知識を「生み出す」わけです。ここで大事なのは、新しい知識を習うのではなく、自ら生み出すということです。これは2次関数的成長とは似て非なるものです。

そしてそれを苦しいことやつまらないことだと思っていないのが成長し続ける理由なのです。

まとめ

これは実際に僕が天才たちと接することでわかった学びの仕組みでもあります。もちろん頭のいいひと全員がこれに当てはまるわけでもなければ、これに当てはまる人全員が天才というわけでもありません。

これを参考に、学ぶという行為の奥深さについて知ってもらえたら何よりです

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました